Gismondi / Chiaro 2022(ロゼ)

Gismondi / Chiaro 2022
ジスモンディ/キアーロ 2022年

タイプ:ロゼ
生産地:イタリア/カンパーニア州
品種:16種の土着品種、アリアニコ、ランブルスコ、ファランギーナ、マルヴァジア
アルコール度数:12.5%
輸入元:(株)相模屋本店

〜輸入元資料より〜
【ジスモンディ】
ナポリから北北東に 70km、アペニン山脈の少し途切れたチェッレート・サンニータにジスモンディさんのカンティーナがあります。アペニン山脈系の山々に囲まれた緑豊かな丘陵地で、人に荒らされていない美しい田舎です。
ジスモンディ家は代々この地でブドウを造ってきました。現当主アントニオさん(43 歳)のお父さんのパスクワレさん(65 歳)が農薬に頼らず、大切に畑を守っていました。今でも陽気に元気に畑に出ています。パスクワレさんは一日に 1.5L のワインを飲むそうです。残りはコーペラティヴに売っていました。
アントニオさんは元々レストラン業でヨーロッパ各地でディレクターをしていました。バルセロナに住んでいたとき、パルティーダ・クレウスのマッシモと同郷の縁もあり、ナチュラルワインに傾倒していきます。2016 年にマッシモに実家のワインを試してもらったところ、これは素晴らしい、是非ワイナリーとして販売するべきだと太鼓判を押され、2018 年に実家に戻り、ワインの元詰めを始めました。
ブドウ畑は 5ha、海抜 380m、火山性土壌の上に石や粘土質の石灰質土壌が覆われています。山脈からの涼しい風が吹き、ビオには適した土地です。お父さんの植えた 30 歳前後の樹を中心に、お爺さんの植えた 80 歳の樹もあります。昔は混植が良いとされていたそうで、キアーロはその混植の畑をダイレクトプレスしたものから造られています。栽培はマメ科の植物を植え、窒素補給をします。植物が幾層にも重なり、良い土を造っています。
2021 年頃からはビオデナミも取り入れ始めました。
醸造は現在すべてステンレスタンクで発酵・熟成させています。ノンフィルター、ノンコラージュ、亜硫酸は一切無添加です。冷涼な気候のおかげでアルコール度は高くなく 10〜12 度。酸がキレイにあり、飲みやすく、かつエキス分のしっかりと感じられる素晴らしいワインが出来上がるのです。

☆ワインの送料は1本から6本まで、
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この期間以外でも、気温が高温になる日程での配送をご希望の際は、クール宅急便のご利用をお勧めいたします。

※自然環境に配慮し、梱包にはリサイクル資材(無料)の使用を推進しています。新品資材ご希望の方は「ワイン配送用ギフトボックス」を別途ご購入ください。

○ヤマト宅急便・クール宅急便料金
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