Bera Vittorio e Figli / Ronco Rosa 2020(ロゼ)

Bera Vittorio e Figli / Ronco Rosa 2020
ベーラ・ヴィットーリオ・エ・フィーリ/ロンコ・ローザ 2020年

タイプ:ロゼ
生産地:イタリア/ピエモンテ州
品種:バルベーラ100%
アルコール度数:14%
輸入元:arcolina 小川由美子

〜輸入元資料より〜
〈ベーラ・ヴィットーリオ・エ・フィーリ〉
1758年に設立した家族経営のワイナリー。イタリアのピエモンテ州、アスティの南25kmに位置するカネッリにある。
現在は、アレッサンドラ・ベーラと弟のジャンルイージがワイナリーの責任者を務めている。混農と自給自足の⾧い時代を経て、アレッサンドラとジャンルイージの父ヴィットリオとともに本格的なブドウ畑となった。1960年代の新しい工業的ブドウ栽培法を一時的に試した後、ヴィットリオ・ベーラは自然なやり方、ある意味(当時はまだそう呼ばれていなかった)"オーガニック "に立ち返った。
ジャンルイージはアルバで醸造学を学んだ後、1982年に父のワイナリーに加わり、1995年には妹のアレッサンドラも加わった。当時、ブドウの樹は可能な限り自然に植えられていたが、セラーでの作業は従来のままだった。ボジョレーの "自然派 "世代(メトラス、フォイヤール、テヴネ、ラピエール......)を訪問の後、ワイナリーはワイン造りの方法を変更し、その結果、土着酵母の使用とごくわずかなSO2の使用による自然派ワインをますます志向するようになった。
現在、ブドウ畑の面積は約12ヘクタールで、その半分はワイナリーに隣接している。残りはワイナリーの周囲2キロメートルに広がっており、日当たりはまったく異なる。2000年にブドウ畑はオーガニック認証を受けている。
アルプスの峰々を背景にした緑の丘陵地帯が広がり、海もそれほど遠くない(70km)。土壌の大部分は泥灰土で、シルトをベースに粘土や砂が混じっている。収穫はブドウが熟した頃に始まり、20キロの箱で収穫される。セラーでは、白ブドウとは異なり、黒ブドウは基本的に除梗される。
年間約70000本生産。

〈ロンコ・ローザ 2020年〉
澄んだ美しいロゼ色。
イチゴゼリーのようなチャーミングなアタック。口に含むと香りに反してほのかな苦み、続いて優しい甘さを感じられる。
イチゴシロップ、クランベリー。白コショウ。ほんのりミントなど爽やかなハーブのニュアンス。

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